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2015年1月 5日 (月)

男から見ても惚れる男・・・カッコよすぎるHIROさん。

EXIL HIROさん

そして

EXILのみなさん

あまりにもカッコイイ!

男から見ても

素晴らしすぎる!

自分自身、

もっと

自分自身のボディーを鍛え上げて

存在感の際立つ

メンズソロダンスパフォーマンスをやりたい!

いや、必ずやるよ!

またボディーを鍛え上げたメンズ3人~5人での

メンズパフォーマンスもいつかやりたい。

いや、必ずやるよ!

そして

観る人たちが心から感動できて

生きる勇気を、頑張る気持ちを

高めてもらえるようなダンスパフォーマンスが

できるようになること!

これは夢ではなく

3年以内の目標!

その為には

自分自身が

そのレベルに達しないと

その環境を得ることもできないだろうし

そういった出会いもないだろう。

だから今年は

今まで以上にもっと

自分に厳しく

本物のプロとして恥ずかしくない

インストラクター&DANCEパフォーマー、ダンサーとして

肉体と精神と技術に磨きをかけていく。

まだまだ

自分自身、プロとして甘過ぎる!

おおいに反省させられたし、

やる気が湧いてきた。

この記事を読んで良かった。

50歳!

この節目に

今、本気で初心に戻って

もっとストイックにハングリーに

前に進もう!

ダンスを人前で踊るインストラクター、ダンスパフォーマー、ダンサーとして

自分自身まだまだ意識と行動が甘いなと反省させられました。

HIROさんのこの意識、モティベーション、

あまりにも素晴らしすぎる!

なので下に掲載しました。

是非、読んでみてください。

EXIL HIRO

進化する肉体

    ↓

http://goethe.nikkei.co.jp/human/140610/index.html

驚くべきは、こんなに美しい肉体が誰かに見せるためにボディビルドの技術でつくられたものではないこと。踊ることで作られた身体なのだ。
 その証拠に、パフォーマーとしての現役時代は、いわゆるウエイトトレーニングの類いはほとんどやらなかったと、専属トレーナーの吉田輝幸は言う。
「筋肉を増やすと、ダンスの邪魔になるんです。5kg筋肉が増えるということは、1Lのペットボトル5本持って踊ることなわけですから。ダンスに見せかけの筋肉はいらない。
HIROさんが一番よくやっていたのは、インターバルトレーニングです。1分間全力で運動して心拍数を毎分200回まで上げたら、軽い運動で心拍数を120前後まで落とす。これを交互に繰り返すんです」
 心拍数が1分間に200回は肉体のほぼ限界だ。そこまで心臓を激しく動かすことは、通常はまずない。「口から心臓が飛びだしそうだ」という表現があるけれど、そこまで追い込んでも普通の人はなかなか心拍数200には達しない。そういう高負荷の運動と、ジョギング程度の軽い負荷の運動を、休息を入れずに何度も繰り返す。アスリートがスタミナをつけるために行う無酸素運動なのだが、これがとんでもなく苦しい。
「でもそれくらい鍛えておかないと、彼らのライブでは通用しない。
EXILEのライブの1日のステージ4時間で、だいたい3500キロカロリーの運動量になります。フルマラソンに匹敵する。それを2日3日と続けるわけです。マラソン選手だって、3日連続は走らないでしょう。3日やれば1万キロカロリーですから、いくら食べてもそんなに食べられないです。だからライブ中は、メンバーの皆さんが痩せていきます。笑顔で踊っているからわからないかもしれないけれど、ものすごく過酷なことをやっている」
 吉田はそう語る。トレーニングメニューは、ライブの構成によって変わるのだそうだ。例えばスタジアムツアーなら、一周150mの広いステージを何度も走らなければならない。
「今回は下半身の筋持久力をつける運動を増やそうとか、ライブごとに細かくトレーニングの内容を変えていきます。HIROさんはそのメニューを完璧以上にこなす。ストイックで負けん気が強い人ですから。EXILEのメンバーの誰もHIROさんにはかなわない。パフォーマーを引退した今も、一番トレーニングしているのは彼です。今も、完璧な状態で、ステージに上がれると思いますよ」
 そういう日々が、彼の肉体を作り上げたのだと、吉田は言う。ダンスと音楽によって鍛えられた筋肉はしなやかで、強靱だ。その秘められた強さを、我々は美しいと感じるのだろう。
HIROさんは、自分の感覚で体重が正確にわかるんです。150回とか200回くらい平気で懸垂をするんだけど、懸垂しながら『今日は何百g体重が増えた』とか言う。それが、当たってるんです。肉体に対する感覚が、普通の人と比べて桁外れに研ぎ澄まされている。身体の動きとか、キレでわかるんでしょうね。プロのアスリートでも、そこまではなかなかいかない。HIROさんが、いかに真剣に踊ってきたかを物語る証拠だと思います」

ダンスの起源は、Wikipediaで調べてもよくわからない。はっきりしているのは、それが人類そのものと同じくらい、古いものだということだ。太古の昔から、人は踊って生きてきた。
 15歳にして初めて足を踏み入れたディスコで、彼はそのダンスの虜(とりこ)になった。18歳で家を出て、運と才能と若さだけでのし上がり、そして転落した。
 一世を風靡したダンス&ボーカルユニット、ZOOの最年少メンバーとなり、武道館のステージに立つ。ボビー・ブラウンに認められ、ジャパニーズ・ソウル・ブラザーズと呼ばれた。
 その得意の絶頂でダンスブームは去り、ZOOは解散、彼は無一物の若者に戻ったのだ。
 26歳の時だった。
 そして、若さに任せて命を松明(たいまつ)がわりに燃やしていた頃には目に入らなかった、世界の秘密を垣間見る。
「自分の父親もサラリーマンですが、家族のために毎日毎日通勤電車に揺られて会社に通うサラリーマンのおじさんたちを、若い頃には正直わからなかったんです。ああいう人生だけは送りたくないって。だけど、自分がすべてを失ってはじめて、そういうサラリーマンの人たちが心底格好よく見えたんです。彼らが社会を作り、支えているんだってことがわかりました。僕が立っていたステージも、この人たちが作っていたんだってことがよくわかったんです。僕らは彼らの手のひらの上で、何にも知らずに踊ってただけだって」
 そして彼は、落ちこんだ奈落の底から這い上がるべく、もがき始める。仲間を集め、会社を作って。
「強引なんですよ、要するに」
 そう言って、笑う。
「もし、歌が歌えてたら、きっとこんなことやってません」
 彼はダンサーだったけれど音楽業界で勝負がしたかった。突き落とされたあの雲の上の世界に、返り咲くつもりだった。
 華やかなショービジネスの世界は、厳しい弱肉強食の世界でもある。そして奈落に落ちた人気者に、世間は厳しい。新しいチームを組んではみたが、まったく売れない歳月が続いた。それでも、彼は踊り続けた。世のサラリーマンが、倦(う)まず弛(たゆ)まず通勤電車に揺られ、職場に通い続けるように。
 そして彼は、本当の意味で世界を相手に踊り始める。

肉体を鍛えることは、無言のリーダーシップを発揮することでもある。今度の撮影現場でそのことがよくわかった。
 彼の率いる
EXILE TRIBEのメンバーの肉体が、こちらが気恥ずかしくなるくらいに美しいのだ。もちろん彼は、彼らにひと言も身体を鍛えようなんて、言っていないはずだ。
 言う必要がない。
 2030代の、健康な若さに輝くようなメンバーと並んで立っても、今年45歳の彼が少しも負けていないのだ。
 これは、驚くべきことだ。彼の存在そのものが刺激であり、無言の圧力になっていた。
 スタジオのホリゾントに、横並びになった彼らに圧倒されていたら、彼がぽつりと言った。
「立ってるだけじゃ面白くないから、ちょっと歩いてみてもいいですか?」
 歩数にして5歩くらい後ろに下がり、カメラに向かってゆっくり足を運び始めた瞬間に、空気が変わった。何の打ち合わせもなしに、7人は彼を先頭に自然に隊列を作っていた。
 鳥肌が立った。
 身体のひねり、足の運びのひとつひとつまでが美しい。ダンサーだから、そういう職業だからと言ってしまえばそれまでだけれど。野生の雄ライオンの群れでも、見ているようだ。
 どうしたら、そんな風に腹筋が割れるんですか? 思わず聞いたら、彼が笑って言った。
「腹筋千回やれば誰でも割れます。人生と同じ。やるかやらないか。それだけですよ」

 

そういう意味で、彼の肉体は彼のスーツであり、ネクタイなのだと思う。その後の空前の成功は、肉体の声に耳を傾けたからこそのものでもある。
 身体を本格的に鍛え始めたのは、30代なかばを過ぎた頃のことだという。煙草をやめ、ジムに通い、ひたすらウエイトを上げていたら、筋肉がどんどんついて、身体がひと回り大きくなった。その肉体でステージに立ち、酷い目にあった。
「最後までなんとか踊り切ったんだけど、酸欠で死ぬんじゃないかと思いました。自分のベスト体重に比べたら、10kg分くらい筋肉が増えてた。あの時からです、身体のことをまじめに考えて、合理的トレーニングをするようになったのは」
 その結果、朝起きて自分のカラダに触っただけで、体重や体脂肪率までがなんとなくわかるようになったという。
 昨年末で、パフォーマーを
引退することを決めたのも、彼の肉体感覚だった。
「自分のせいで
EXILEの活動自体の動きが鈍くなっている感じがしてきたんです。格を重んじるため、動きにキレがないというか、腰が重くなってきているというか……。」
 パフォーマーを引退した理由をたずねると彼はそう言った。
「僕がいると、何か新しいことをする時に、これはEXILEのやるべきことかって、どうしてもその意味を考えてしまうんです。正統派路線というか、それはそれで悪くないんだけど、そのせいでフットワークが微妙に悪くなってるような感じがしていたんです。僕がいる限り、これはどうしようもない」
 彼が「動きが鈍い」とか「キレがない」と言うのは、例えば体重が200g減ったとか体脂肪率が1%増えたとかいうのと同じ程度の、微かな感覚でしかない。彼以外の誰もEXILEの動きが鈍くなっているなんて感じていなかったはずだ。
 けれど彼は、そういう自分の感覚を大切にする。腕や胸に1kgの余分な筋肉をつけただけでダンスは変わるのだ。そういう経験を積み重ねてきた彼は、チームとか組織というものも、自分の肉体と同じように感じているのだろう。
 自分の感覚を研ぎ澄ますことによって、彼はパフォーマーを引退しても、ダンサーであり続けようとしている。EXILEHIROはプロデューサーとして、CEOとして、これからも世界を相手に踊り続ける。

                           

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コメント

先生のメンズダンスパフォーマンス、絶対めっちゃカッコイイと思います!
是かと非その目標を叶えてください!絶対に見に行かせて頂きます(*^-^*)
先生のズンバレッスンの1月の一発目の新曲もめっちゃいいし、先生、50歳になって、さらにかっこよくパワーアップされていますね!嬉しいですO(≧∇≦)o

コマさん、コメントありがとうございます。
また、たくさんのお褒めのお言葉を頂き恐縮でrす。
このお言葉に甘えず、更に皆様に喜んで頂ける
DVDの完コピー振付ではなく
世界に1つしかない!
オリジナルな振付のナンバーを作成して参ります。
今後もどうぞ応援をよろしくお願いいたします。

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