阪神・淡路大震災の発生から20年・・・西宮出身の女優・藤原紀香さん 震災を語る
みなさん
おはようございます。
本日、1月17日、午前5時46分
6434人が亡くなった
阪神・淡路大震災の発生から20年が経ちます。
震災に関する
様々な多くに記事等ありますが
ここでは
西宮出身の女優・藤原紀香さん 震災を語るを
掲載しました。
紀香さん のコメントを聴き
朝から目頭が熱くなりました。
↓
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150116/k10014732321000.html
「(亡くなったのは)私でもおかしくなかった。だから、その日から考えたのは、生きている私たちにやれること、生きている私たちがやらなくてはならないこと、大げさかもしれないけれど、その年になって初めて、命のことに向き合えた」(藤原さん)
「『私らな、1回つぶれた店を立て直したから負けへんで。ゼロ、マイナスから立ち上がって、もう1回、自分たちはやるから、負けたらあかんで』と節目節目に電話くれていたんです。そうや、絶対へこたれたらあかんとすごく励まされました」(藤原さん)
「子どもたちは、お互いの夢を語り出すんですよね。神戸の子たちが率先して手を挙げて言ってたのは、僕は人を救う職業になりたい、どんなときに何が起こっても家族を救えるように防災を学ぶんだと。それを聞いた東北の子どもたちがうわーっとなってね、目の前で東北と神戸の絆というのを、口だけではない、その空間にいられたことがすごくうれしかったです。震災を知らない世代がどんどん産まれてきています。だからこそ、大人それぞれが当時を伝えることを怠ってはいけないと思います」(藤原さん)
もっと自分も
頑張らなあかん!
何があっても
生きてるやん。
へこたれたらあかん。
今、自分にできることを
全力で精一杯やらなあかん。
そして命の大切さを
語り継いでいかなければと思う。
命ある事に感謝。
生きてるだけでまる儲け。
私自身
4年前の交通被害事故では
ほんの少し車との接触場所が何十センチかずれてたら
命がなかったですから・・・・
今、生きてる事に
奇蹟を感じる。
生きてる事
それは
あたりまえでなく
奇蹟。
とても
ありがたいことである。
今日も命を
最大限に燃やして
一日を生き切りたい。
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コメント
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いろんな人が自然災害・交通事故・病気で命を失うことの
多い時代に、生かされる私たちは何かの使命感を持ってるために
生かされているのでしょうか?って思います。
でも、その命を大切にこれからも生きたいです。
本当に毎日生きていられることに感謝です。
これからも、俊治郎先生の言霊で私達や自分自身に発信して
くださいね
投稿: 恵美子 | 2015年1月17日 (土) 09時41分
1月17日、レネサンス赤羽、ズンバのクラスのラストの曲。スタジオの雰囲気がガラッと変わりました。感動的な愛を歌った曲、祈りのストレッチ、先生は、指で何度も、17という数字を示されていました。立派な追悼式でした。私はそんな先生を尊敬します。追悼式に参加させて頂いた事に、先生に感謝します。あのスタジオにいた大勢の方がそう感じたと思います。ありがとうございます。
投稿: かも | 2015年1月17日 (土) 16時21分