「プチうつ」を回復させる休息法6つ・・・
みなさん
おはようございます。
早いもので
5月も後半ですね。
あっという間に日々は
過ぎ去っていきます。
多忙な日々で
今この現代社会では
ストレス・休養の不足等
また満たされすぎの副作用等で
プチうつの方が増加しています。
少しでもその症状を
軽くして
気持ちがらくになってほしい・・・
そう願っています。
日常でストレスを感じ、
気持ちのバランスが上手くいかない方には
是非、読んでほしい記事があったので
アップします
↓
http://netallica.yahoo.co.jp/news/20130516-00019229-wooris
■1:嫌なことは避ける
休息中でも自分の嫌なことをすると、脳細胞が興奮して休息できません。
<不快な状況を避ける。嫌な人とは会わず、嫌な作業を避ける。とにかく、「好きでないことはしない」というくらいわがままで良い>
「嫌われたくないから」と嫌なことに付き合う人が多いですが、余計回復を遅らせるだけ。1番の目的を思い出しましょう。
■2:“休息期間である”ことを忘れない
やる気の出ない時でも、いつも通りに頑張ろうとする人が多いですよね。結局いつも通りにいかず、「やっぱり自分はダメ人間だ」とさらに落ち込むことも少なくありません。実は落ち込むことも、休息には悪影響なんです。
<休養期間であることを決して忘れないこと。普段より能力が落ちて当たり前。回復速度が消耗速度を上回るように気をつけること>
この期間には現状維持でも負担です。回復優先で物事を判断しましょう。
■3:焦らない
特に5月病になりやすい入社や転職をした人は、「早く元に戻って結果を出そう」と焦ります。しかしかえってこれが逆効果に。
<回復期間はそれまでに受けた脳の損傷に比例する。焦りそのものがストレスホルモンを出させ、再び脳を損傷させてしまう。あなたの脳は必ず治るが、治ろうとして焦ると治りが遅くなる>
早めに割り切って、焦る時間を休息に費やしましょう。
■4:ジレンマは避ける
休むべきだと分かっていても、「どうしても自分の立場や周囲の目を気にしてしまう」という真面目な人も少なくありません。
<「動かなければいけないのに、どうしてもやる気が起きない」という状況が最悪。自分を追い込んでしまうからだ>
休むべき時に追い込むのでは、逆ですよね。休む時こそ自分に目を向け、無理のない自分のペースで物事を進めましょう。
■5:新しいことははじめない
引越しうつなどあるように、新たな環境に入るだけでもうつの原因になりえるのです。
<新しい環境への適応というのは大きなストレスであり、それをきっかけにうつ病が悪化することはよくある>
この期間は新しいことははじめないでおきましょう。
■6:安心・癒しを求める
マイナスの感情は脳にダメージを与えますが、プラスの感情は脳細胞を生まれ変わらせます。
<癒しを感じてセロトニンが放出されると、その間は脳の細胞の新陳代謝が早くなるからだ。また、安心を感じている間は逆の感情(焦りや恐れ、怒りなど)を頭から追い出せるので、脳の損傷を防げる>
ヨガ、大自然、温泉……この期間は自分が癒されるものをトコトン求めましょう。
本当に回復するためにも、本当の休息を心掛けてくださいね。
さあ、
今日も
一日、全ての出来事を
受け入れて楽しんで
プラスにとって前に進んで行きましょう
今日というかけがえのない
二度と帰らない一日を
大切に
噛み締めながら・・・
「生きてるだけでまる儲け」
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